弊社は、2024年12月11日(水)～13日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される
建設DX展（東京展）」に出展いたします。
リコーでは、建設業界が直面している、労働力不足、デジタル化の推進、現場の安全性と品質向上などの多様な課題を解決するために、製品やサービスの展開をしております。
近年では、360度カメラがこれらの課題解決に役立つツールとして業界でも注目されています。360度カメラは全方位を一度の撮影で記録できるため、撮影漏れを防ぎ、効率的な現場調査や進捗管理が可能です。また、関係者がリモートで現場の状況を把握できるため、情報共有が容易になり、現場に行く手間を省けます。さらに、狭い場所や高所の撮影も簡単で、安全性の向上にも寄与します。これにより、建設業のデジタル化の推進をご提案しております。
本展示会では、これまでリコーが培ってきた幅広い技術を応用して開発提供している建設業界のDX、生産性向上に貢献するソリューションをご紹介いたします。
ぜひRICOHブースにお立ち寄りください。
■出展内容
・360度カメラ「RICOH THETA X」
現場の様子をワンショットでまるごと撮影し、ビジネスのあらゆる空間をデジタル化できる360度カメラ。
・「RICOH360 アプリ」
360度カメラで撮影した画像・動画を自動でクラウドにアップロードし、効率的に共有・管理できるアプリ。
・「THETA360.biz」
RICOH THETAで撮影した360度画像を使って、誰でも簡単に360度コンテンツを制作・公開することができるクラウドサービス。
・「RICOH360 Projects」
RICOH THETAの360度画像を図面上に配置して、建設現場の状況をもれなく撮影、整理、共有し、遠隔の関係者とのコミュニケーションや現場業務を効率化できるクラウドサービス。
＜RICOH THETA及び360画像が活用可能なパートナーアプリケーション＞
・「Log Walk」
株式会社log buildが提供する360度VR空間で現場を見える化することで進捗と品質、安全を進捗チェックし、建築現場の生産性向上を実現できるアプリケーション。
・「SPIDERPLUS」
スパイダープラス株式会社が提供するクラウドを使って現場の情報共有をスムーズにし、写真・電子黒板・図面などをタブレットで管理することとでペーパーレス化を実現するアプリケーション。
■「建設DX展」概要
会期：2024年12月11日(水)～13日(金)
会場：東京ビッグサイト 南館4F
出展ブース：49－6
入場料：無料(事前登録制)
ご登録はこちら
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/register.html
主催：RX Japan株式会社
詳しくはこちら
建設DX展公式サイト https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/visit/kdx.html
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。
