こんにちは!MEGUMIです。

私は旅インフルエンサー、トラベルフォトグラファーとして旅の楽しさを伝えるため世界を旅しているのですが、この夏はヨーロッパ6カ国に約1ヶ月旅をしてきました!

普段は一眼レフとGoProを持って出かけてますが、このヨーロッパ旅から360度カメラの「THETA」が仲間入り!

今回はそのTHETAを使った、いつもとは違う視点から見た世界の絶景&フォトスポットをお届けしていきます♪

1カ国目 トルコ

ヨーロッパ1ヶ月の旅はトルコからスタート!
トルコは今年4月にも訪れていて2度目なのですが、前回は見たかったカッパドキアの気球が見れず、今回はリベンジ旅としてやってきました。

【THETAで撮影し、THETA+アプリで編集】

カッパドキアは日の出とともに一斉に上がる気球がとても幻想的で、この景色を見るために世界各国から観光客が押し寄せます。

また、カッパドキアに行った際は洞窟ホテルと呼ばれる、その地形を生かした独特なホテルに泊まるのがオススメ!

私はCappadocia Cave Suitesという洞窟ホテルに宿泊しましたが、このホテルはテラスからもカッパドキアの気球が眺められるので、他の人に邪魔されず絶景写真を収めることができます。

【THETAで撮影】

トルコはカッパドキア以外にもイスタンブールとパムッカレを観光してきました。

中でもパムッカレは思わぬTHETAスポットだったことを発見!

パムッカレは石灰棚が有名ですが、そこで撮ったTHETAの編集画像がこちら↓

【THETAで撮影し、THETA+アプリで編集】

THETAは撮影した360度画像を、「THETA+」というアプリを使って好きな角度に切り取り編集することができるのですが、パムッカレの画像をTHETA+アプリの「リトルプラネット」を反転させて編集してみたら、洞窟にいるような雰囲気に仕上がり、びっくり。

こんな風に予想外に素敵な写真が撮れてしまうのがTHETAの面白いところです。

2カ国目 ハンガリー

THETAの奥深さに気がついたトルコを後にし、お次はハンガリーのブダペストへ。

【THETAで撮影し、THETA+アプリで編集】

ハンガリーは世界の中でもユダヤ人が多い国で、シナゴーグと呼ばれるユダヤ人教会が街のいたるところにあります。

一番有名なのが、ヨーロッパ最大のシナゴーグ「ドハーニ街のシナゴーグ」です。

このようにヨーロッパにある教会は天井画が豪華絢爛なところがとっても多く、360度全て写せるTHETAの撮影にとってもオススメです。

ドハーニ街のシナゴーグをTHETAで撮影すると、こんな感じに写りました↓

【THETAで撮影】

また、ハンガリーではTHETAで動画撮影にチャレンジ!

【THETAで撮影】

マーチャーシュ教会前の広場をただ歩いているだけの動画なのですが、THETAで撮ると一気におもしろ動画に早変わり!
自分の周りを通り過ぎる人がなんとも可愛らしく写っています。

ちなみに私のオススメのTHETA写真の編集は「リトルプラネット」。
その名の通り、地球に立ってる感が可愛い♪

3カ国目 オーストリア

オーストリアのウィーンは1泊だけの弾丸旅。
オペラ座とシェーンブルン宮殿をメインで観光し、あとはウィーンの町並みを散策。

オペラと呼ばれるチョコレートケーキもしっかり堪能してきました♪

オペラ座は両側にそびえ立つ客席が迫力満点なのですが、普通のカメラや広角レンズではその景色を収めることは難しく、、、。

だけどTHETAで撮ると360度写るので、空間をしっかりと写真の中に収めることができました!

【THETAで撮影し、THETA+アプリで編集】

4カ国目 スイス

スイスは今回のヨーロッパ旅で一番長く滞在した国。

チューリッヒの他にマッターホルンで有名なツェルマット、湖畔の街ルツェルンの3都市を回りました。

ルツェルンは湖や川沿いに雰囲気がいいレストランやカフェがたくさんあって大好きになった街です。

リギ山の登山鉄道ではこんな面白いTHETAの動画も撮影できました!

【THETAで撮影】

この時に、窓から顔を出して撮ったTHETA写真は、その後の編集で円が2つ並んだような不思議な写真になることを発見!

ルツェルンの街のシンボルであるカペル橋から身を乗り出して撮ったTHETAの写真も、THETA+アプリで編集することで上下に2つ丸が並んだような面白い写真に仕上がりました。↓

【THETAで撮影し、THETA+アプリで編集】

スイスといえばアルプス山脈の1つマッターホルン。

マッターホルンの雄大な景色は、THETAでこそその迫力が伝わるんじゃないかとたくさんシャッターを切りました。

【THETAで撮影】

ハイキングやキャンプ、星空鑑賞などのアウトドアにもTHETAはぴったりですね!

スイスは小さな国ですが、自然が豊かで見どころも満載。また行きたいと思った国の一つです。

この頃にはTHETAの扱いにも慣れてきて、「とにかくいろんな場所で撮ってみる」を大事にしながら旅をしてきました。

とりあえず撮ってみて、後から見返してみたらなんの変哲もない場所がおもしろ写真に早変わり!という新しい発見があるのが、THETAの魅力ですね♪

5カ国目 スペイン

8月末のスペインといえば!
トマト祭りです♪

今回のヨーロッパ旅のメインといってもいいくらい楽しみにしてたトマト祭り。

ちなみにTHETAは防水ではありませんが、専用の防水ハウジングを使えばトマト祭りのようなずぶ濡れになる場所でも、水中でも撮影可能です。

次は地上だけじゃなく、水中もTHETAで撮ってみたいって思うので、THETA自体が防水バージョンで出してくれたらとっても嬉しいなと思います。
(RICOHさん、頑張ってぜひ実現してください!)

トマト祭り参加時はバレンシアに滞在してましたが、バレンシアでオススメのTHETAスポットは「サン・ニコラス教会」。

【THETAで撮影し、THETA+アプリで編集】

ここの天井画はめちゃくちゃ美しい!

ハンガリーで訪れたユダヤ人教会同様、やはり教会はTHETA映えしますね。

普通はカメラを真上に向けて首が痛くなる天井画の撮影ですが、THETAだと楽に撮れますよ♪

6カ国目 ポルトガル

ヨーロッパ旅最後の国はポルトガル。
もう3度目の訪問になるくらい大好きなポルトガル♪

今回はポルトガル第2の都市ポルトに滞在しました!

ポルトにはハリーポッターの舞台になった本屋さん「レロ書店」があります。

【THETAで撮影し、THETA+アプリで編集】

入場料として5ユーロかかるし、中に入れるまで待ち時間もありますが、それでも一見する価値はありです!

また毎年7月〜9月にかけて開催されるアゲダの傘まつりにも行ってきました。

商店街いっぱいに飾られた傘は、色とりどりでとっても可愛い♪

THETAで撮った360度画像をTHETA+アプリで編集すると、まるでキャンディが散りばめられたような画像になりました!

【THETAで撮影し、THETA+アプリで編集】

アゲダに行った後はコスタノヴァに移動。
コスタノヴァは別名「パジャマシティ」と呼ばれていて、可愛いストライプ柄の家がInstagramでじわじわ人気になっています。

コスタノヴァは霧がよく発生する街なので、漁師さんが海からでも自分の家がわかるようにストライプ柄にしたのが始まりなんだとか。

ポルトガルはここでは紹介しきれないフォトジェニックなスポットがたくさんあります。
街もきれいで、ごはんも美味しくて、人も優しいポルトガルは、ぜひ行って欲しい国No.1です!

最後にTHETAと旅するヨーロッパ、いかがでしたでしょうか?

360度全ての景色を残すことができ、様々な世界を表現できるTHETAの魅力にどっぷりハマってしまいそうです!

これからもTHETAとともに、世界の素晴らしい景色をたくさん届けていきますので楽しみにしててくださいね♪

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使用機種:THETA SC

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