特別な景色の思い出を、いつまでも鮮明に振り返ることができるように、360度カメラのTHETAで残してみませんか?
今回は、THETAユーザーのbatacoさんに、THETAで撮影した素敵な思い出を、360度画像と共に紹介して頂きました!
THETAとの出会い
THETAはいつ頃、どんなきっかけで購入されたのでしょうか?
4年程前にアウトドア好きの友人から突然、「360度の景色が簡単に撮れるカメラがあるみたいだけど、知ってる?」と聞かれたことが、360度カメラの存在を知ったきっかけです。
その後、その友人と二人で家電量販店に行った時に、THETAという360度カメラがあることを知りました。
その後インスタグラムでTHETA関連のハッシュタグで画像検索し、THETAで撮影した「リトルプラネット」の編集画像をとても魅力に感じて、ずっと気になっていました。
実際にTHETA SCを購入したのは、THETAの存在を知ってから半年後くらい経った頃です。カナダに1年間、ワーキングホリデーに行くことが決まったことがきっかけでした。
【THETAで撮影:ロッキー山脈氷河ツアーにて】
もともとカメラが好きだったのでしょうか?
もともと旅行やアウトドアが大好きで、カメラはスマホ以外にミラーレスや防水対応のアクションカム等も持っています。そこまで凝ったカメラ好きというわけではないのですが、「思い出を画像で残す」ということ自体が好きでした。
Batacoさんは趣味がとてもアクティブなようですが、旅行以外にはどんな趣味をお持ちなのでしょうか?
旅行以外では、キャンプやスノボも大好きです。ダイビングはライセンスも持っています。バイクも趣味のひとつで、4-5年前に女友達たち数人と一緒に免許を取り、よくツーリングにも行っています。
【THETAで撮影】
「20代のうちにやりたいことは全部やりたい!」と思っていて、カナダにワーホリに行く前は、日本各地にバイクで移動し、色んな土地に住みながら働いてみたり・・・ということも経験しました。
ものすごくアクティブですね!!
カナダにワーホリで滞在したのも、現地で旅行で行ってみたいところが沢山あったためです。行きたい場所に全部行ってみるには、現地に滞在するしかない!と思い、お金を貯めて社会人2年目のときに、ワーホリでカナダのバンクーバーに1年間滞在しました。
カナダでの360度の景色
カナダで印象的だった景色を教えて下さい。
一番の思い出は、イエローナイフでオーロラを見たことです。どうしてもオーロラの景色をTHETAで撮りたくて、それまでAUTOでしか撮影したことがなかったのですが、初めてTHETAのマニュアル撮影にもトライしました。
【THETAで撮影:イエローナイフにて】
どのような設定で撮影したのでしょうか?
前日にネットで一生懸命調べて、その通りに設定してみました。確か、ISOやシャッタースピードを調整したと思います。月明かりで少し明るかったのですが、空いっぱいのオーロラを映すことができました!
上の画像もイエローナイフで、犬ぞりの犬たちのトレーニング用の車に乗り、一生懸命車を引っ張っている犬たちの様子を撮影したときのものです。
車に乗っているbatacoさんたちの様子も、とても可愛いですね!
ロッキー山脈の近くにある「エメラルド・レイク」で、カヌーを漕ぎながらTHETAで撮影したシーンもとても気に入っています。
※足にTHETAを付けた自撮り棒を挟み、セルフタイマーで撮影。
エメラルド・レイクはその名の通りエメラルドの湖でした。THETAは防水ではないので、万が一を考えて持っていこうか少し迷ったのですが、どうしてもカヌーで360度撮影したくて、念のためTHETAをジップロックに入れてカヌーに持っていきました(笑)。
このシーンは、まさに360度カメラでないと撮影できないアングルですね。
THETAは、自撮り棒を色んなアングルに向けると、まるで誰かに撮ってもらったような、他撮り風になることも気に入っています。特に自撮り棒は、先を曲げずに常にまっすぐにして撮影すると、棒が映り込まず、ナチュラルに撮影することができます。
【THETAと自撮り棒(左手)で撮影】
※THETAの自撮り棒の使い方コツはこちら!
スキーやスノボが大好きなので、カナダの大自然の中でスノーボードができたことも素敵な思い出です。
【THETAで撮影:カナダのビックホワイト】
上の画像は、カナダのビックホワイトと呼ばれる、樹氷で覆われたスキー場です。日本とは違いスキー場の規模がものすごく広くて、人もあまりいないので、大自然を満喫することができました。
THETAの楽しみ方
Batacoさんが「ここはTHETAで撮りたい!」と思うのは、どんなときですか?
一番は、素敵な景色に出会った時です。「あ、ここでシータしよ!」って思いますね(笑)。
【カナダでお母さまと】
BatacoさんのTHETAでの撮り方のコツを教えて下さい。
1脚とミニ3脚をセットで使い、本体ですぐ起動できる電源ボタンとWifiボタン同時長押しのセルフタイマー機能でさっと撮影しています。撮影時はスマホに接続するとことはほとんどなくて、とりあえず沢山撮って、後でまとめてスマホに転送して画像の確認をすることが多いです。
【カナダでお母さまと】
どういう角度で撮ったらどう撮れるか、大体イメージは付いているので、迷うことはありません。
お花畑で撮影するのも大好きです。下の画像は昨年友達たちと日本でネモフィラを見に行ったときのものです。
THETAが大好きで、周りの友達にもTHETAをすごい勧めているので、実はこのときネモフィラを一緒に見に行った友達も、全員THETAを持っているんです(笑)。
それはすごいですね!
みんなでTHETAを持ってネモフィラ撮りに行こう!と撮りに行きました。
お花畑では、お花ギリギリにTHETAを近づけて撮ることがコツです。まるくリトルプラネットにしてもいいですし、上の画像のようにぐるっと反転させて、お花で囲む編集も好きです。
※お花畑でTHETAを撮影するコツはこちら!
沢山のお友達とTHETAを楽しんで頂き、ありがとうございます!これからもTHETAで楽しい思い出をたくさん残してくださいね。(平川)
Instagram: @bataco92
Model: THETA SC
※THETAで撮影(左:batacoさん)