360度カメラRICOH THETA専用の水中ハウジングケースTW-1についてご紹介します。

そもそも水中ハウジングとは?

水中ハウジングとは、カメラを水中に持ち込んで撮影する際に、カメラが水没してしまわないように覆うケースのことです。
水中ハウジングを使うことで、海や川に潜ったり、水がかかってしまうようなアクティビティでも安心して360度写真の撮影をお楽しみいただけます。

RICOH THETA 水中ハウジングケース TW-1の商品概要と特徴

「水中ハウジングケース TW-1」は水中での360°撮影を実現する水深30mまでの防水性能(IPX8、JIS保護等級8級相当)を備えたRICOH THETA専用水中ハウジングです。水中においてもTHETAらしい継ぎ目の目立たない美しい映像が撮影できるように、ハウジングケースのレンズには水中での光の屈折率を考慮した特別な設計を施しています。レンズ表面には、傷がつきにくいハードコートと反射を抑えるARコーティングを施しています。

さらに、THETA SC2とTHETA V(*)ではホワイトバランスモード「水中」にも対応し、さらに鮮明な映像を手軽に撮影することが可能です。また、水中でも 電源ON/OFF、静止画/動画の撮影モード切り替え、レリーズボタンの操作をケースに入れたまま行える優れた操作性に加え、三脚座を備えているのでさまざまなカメラアクセサリーに取り付けられる拡張性も魅力です。

(*)カメラとアプリのバージョンを最新にしてご使用ください。

特徴:
●30m防水(JIS保護等級8級相当)の本格防水ハウジングケース
●水中でTHETAを使った360度撮影が可能。
●シュノーケリング、スキューバダイビングでも大活躍なアイテム
付属品:ソフトケース、ストラップ、結露防止シート、傷防止シート、THETA S 用ガイド
対応機種:RICOH THETA V, SC2, SC, S(THETA S使用時は同梱のシリコンフレームを装着)

なお、簡易的な防滴用途には、THETA用ハードケース TH-1 防滴 ポリカーボネート製がラインナップされております。

TW-1の外見詳細

商品について写真をご覧いただきましょう!

THETAへの装着

ボタン周り

三脚座

一脚や外部アクセサリー等を接続することが可能です。

利用方法

ご利用前に傷防止シートを貼ります。
THETA Sはシリコンフレームを装着します。

ロックを取り外してTHETAを奥まで差し込みます。

パチンと音がなるまでロックします。
これで準備完了です!

水中で利用する際は浮力が発生します!水中ハウジングごとロストしてしまわないようにストラップをかけてご利用ください。

本格的なシュノーケリング、スキューバダイビングはもちろん、水がかかってしまうような浜辺や山、川でのレジャーにもご活用ください!

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