360度カメラ RICOH THETAで撮影するとき、いつも顔より少し上の位置から撮影するのがお決まりになっていませんか?はたまた、写り込む自分を自然に見せたい時はありませんか?
今回は一味違った「他撮り(誰かに撮ってもらっている)風」のセルフィーの撮り方をご紹介しちゃいます。手が大きく写り込まない撮影方法を知りたい方も必見です!
THETAの撮影方法①:絶景と後ろ姿
こちらは一脚に付けたTHETAを後ろ方向に伸ばして撮影しました。イラストのように肩に一脚を掛けて撮影してもOKです。撮影の際は、セルフタイマー機能を使いましょう!
360度の絶景が広がる景色の編集は、リトルプラネットがオススメです。視線の先に見える富士山もバッチリいれましょう。
THETAの撮影方法②:インテリアを主役に
インテリアと一緒にセルフィーを撮りたい場合は、一脚を上に伸ばして撮影してみましょう。おしゃれなホテルの部屋は記録に残しておきたいですよね。こちらもセルフタイマー機能を使うと簡単です。
編集は、部屋の家具はもちろん窓や壁の絵も素敵なので全体が写る構図にするのがオススメです。上から誰かに撮影してもらっているような画になりますよ。
THETAの撮影方法③:カフェでさりげなく
おしゃれなカフェやレストランの雰囲気を撮るには、自分たちのテーブルから少し離れたところにTHETAを立てて撮影しましょう。THETAを立てるスペースがない場合は、一脚を付けたTHETAをテーブルの横に出して撮影すると似たような写真になります。もちろん忘れずにセルフタイマーモードを使ってくださいね。
天井の飾りつけも素敵なカフェなので、編集は天井が真ん中に来るようにしてみました。スマホを横にして編集すると広角な画に仕上がりますよ。色とりどりのカフェはTHETA映えスポットです。
THETAの撮影方法④:自然な表情を
こちらはあえてカメラ目線にせずに撮影した写真です。一脚に付けたTHETAを片手に持って手前に出すとこんな写真に仕上がります。THETAは下のイラストのように一脚と一直線にして撮影してくださいね。一脚と垂直にして撮影すると一脚の棒が写ってしまいます。
編集は散らしている葉っぱが目立つようにリトルプラネットを反転してみました。楽しそうな表情が自然に写っていますね。
最後にセルフタイマー機能を使ってSC2で撮影する方法をご紹介します。撮影方法は簡単!側面にある一番下のボタンを押してから(デフォルは5秒)シャッターボタンを押すと撮影できます。VやSCをご使用の方はこちらをご覧ください。
THETAならではの他撮り風セルフィーいかがでしたか。是非試してみてくださいね!