2025-11-14

現場写真の撮影・共有に時間がかかっていませんか?RICOH360 ビジネスパッケージで業務効率アップ!

建設業の業務フローにおける「撮り漏れによる再訪問」「写真整理に追われる」――そんな課題を解決するのが、RICOH360 ビジネスパッケージ です。360度カメラとクラウドを組み合わせ、撮影・共有・記録をワンストップで効率化。現場の「止まらない運用」を支援します。

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現場の課題を360度で解決する──RICOH360がもたらす新しい働き方

2013年に360度カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」を発売して以来、リコーは360度カメラ市場のパイオニアとして走り続けてきました。近年、建設業界を中心に現場業務のデジタル化が加速する中で、「360度画像のビジネス活用」が注目を集めています。この背景には、人手不足や高齢化、さらに時間外労働の上限規制である「2024年問題」といった社会的な動きがあります。こうした課題に対応するため、現場では効率化と情報共有の仕組みが求められています。

リコーの取り組み

リコーはこうしたニーズに応えるべく、ハードウェアとソフトウェアを連携させた統合型サービス「RICOH360」を開発。現場の課題に寄り添い、柔軟に対応できる「RICOH360 ビジネスパッケージ」を提供しています。実際に、THETAを商用利用されているお客様は建設・不動産だけで全体の50%を超えています。

なぜ建設現場で360度カメラが必要なのか?

建設現場では、進捗管理や情報共有において「現場の見える化」が重要です。360度カメラは、現場の全体像を一度で記録できるため、移動や撮影の手間を削減し、関係者間のコミュニケーションを円滑にします。

RICOH360 ビジネスパッケージとは?

「RICOH360 ビジネスパッケージ」は、360度カメラ「RICOH THETA」の物損補償付きのレンタル、360度の撮影データをチームで利活用するクラウドサービス、問い合わせや故障対応等の保守サポートを組み合わせた、現場業務の効率化を実現するオールインワンソリューションです。

RICOH360ビジネスパッケージの機能と導入メリット

360度カメラで「撮り漏れゼロ」

通常のカメラでは、現場の隅々まで撮影するには何枚も写真が必要ですが、360度カメラなら1回の撮影で現場全体を記録できます。

クラウド連携で「すぐに共有」

撮影した画像は、自動でクラウドにアップロードされます。
スマホやアプリ操作は不要。関係するメンバーや協力会社とすぐに共有できるので、報告や確認がスムーズになります。

アルバム機能で分類可能

アップロードしたデータを自由に分類できるため、関係者内の情報共有がスムーズ‌になります。

AIが画像を自動補正

明るさやノイズの調整、人のぼかし処理などもAIが自動で行います。
報告書や記録写真として使いやすい画像がすぐに手に入ります。

安心のセキュリティ

クラウド上の画像は、関係者だけがアクセスできる仕組みになっているので、情報漏えいの心配もありません。ISO/IEC 27001 と 27017 を取得済みですので、お仕事でも安心してご利用いただけます。

サポートも充実

機材のレンタルや故障時の対応、使い方の相談など、現場で安心して使えるサポート体制が整っています。

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活用シーン

  • 建設現場の現地調査、進捗管理・記録
  • インフラ点検・保守業務
  • 設備の改修・修繕

ビジネスパッケージ企画者からの声

RICOH360 ビジネスパッケージは、360度カメラとアクセサリーのレンタル、チームで活用するクラウドサービス、保守サポートの3点セット。
特に360度カメラは便利な反面、レンズ破損による撮影業務の遅延が課題でした。
本パッケージでは、最短3営業日で代替機を発送し、年1回まで無償交換にも対応。
ダウンタイムを最小限に抑え、現場の「止まらない運用」を支援します。

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